おとめきたいっ。〇**

おとめ×きらめき=おとめき*☆をキャッチフレーズに、万華が乙女ゲームの感想などなどを語ります♪

7'scarlet イソラ 感想 ネタバレなし・あり


こんにちは~!きっとお仕事のある方や、学校のある方がいると思います(´;ω;`)!お疲れ様です( ^^) _旦~~
私は今日講義が入ってないので、親に任された家事をササッと終わらせて、イソラ君ルートをプレイしておりました(*´ω`)
と、いう事で!イソラ君のエンドを一通り回収できたので早速感想をば!!
前回の記事にも書きましたが、まだプレイされてない方はネタバレなしの感想を推奨させていただきます!!ミステリーな作品ですので、楽しさが減ってしまったら申し訳ないので…:;(∩´﹏`∩);:


それでは長い前置きもこのくらいにして行ってまいりましょう!




※「7'scarlet」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびトイボックス株式会社に帰属します。


〈ネタバレなし〉



イソラ君のお話もなかなかにやりごたえがありました…!!そんなイソラ君のルートを一言で表すとすれば、“甘いお菓子とほろ苦い記憶”みたいな感じでしょうか…いい言葉が浮かばなくて申し訳ないです(>_<)!!
主人公とイソラ君が出会うのは、奥音里にある主人公たちが泊まることにもなった宿泊施設、風厘館(ふうりんかん)です。そこのカフェ、風厘カフェで住み込みでシェフをしているイソラ君はなんと年下の高校生です!!年下を感じさせないそつない身のこなしや料理の腕前を持つ彼と、風厘館に滞在する間に次第に距離を縮めていきます…


イソラ君はフェミニストであるので、もちろん主人公にも最初は軟派な態度で甘い言葉をかけてきます(;゚Д゚) しかし、だんだんと他の女の子たちに接する時より明らかに優しい態度になっていったり、主人公の前では子犬のようにはしゃいだり
甘えたりしてくれるようになります(*´ω`*) 『ああ…イソラ君にとって主人公は特別なんだろうなあ…( *´艸`)』ととても嬉しくなりました!!
しかしご安心してください!!そんな可愛い一面だけでは終わりません!!!(∩´∀`)∩笑
女の子には紳士のようにやさしいフェミニストな彼ですが、主人公を相手にするとふとした時にちょっと強引に迫ってみたり、押しが強くなります!!彼の本気が見れちゃいますよ( *´艸`)♡ それ以外にも思っても見てなかったあんな一面があるのですが……。本当にゾクッとさせられます…!!Vitaを握り直し、思わず『カッキー……:;(∩´﹏`∩);:!!!!』となりました…!!
そして彼の外せない魅力の一つ!!そう!!スイーツ男子なところ!!!
イソラ君が主人公のために作ってくれる料理の数々…!名前だけでもとってもオシャレで美味しそうなものばかり…!!タルトやら紅茶ゼリーやらザッハトルテやら…。イソラ君のルートをプレイしてると無性に甘いスイーツが食べたくなったのは私だけでしょうか(´ω`*)?笑


ということで、ネタバレなしに感想を書くとこんな感じでしょうか(´ω`*)
なかなかネタバレしないようにお話しようとすると難しいものですね(´;ω;`)!この感想で少しでも皆さんにイソラ君の魅力が伝わればいいなと思います…!!











↓以下はネタバレあり感想になります!ネタバレいやだ~!!という方はスクロールしないようにお願いいたします<(_ _*)>




















〈ネタバレあり〉
いやあ~~~!!!!ちょっと想定外だった一面を持っていたので、かなり心臓に悪かったですねえ…!!どれも主人公を好きゆえの行動なんでしょうけどね…。
奥音里で転落死が起こった時には主人公に危険が迫っていることに心配をして、皆は暢気すぎる!とメンバーの前で取り乱してしまったりと、少しばかり危なっかしい場面もありました。
一番私がビックリしてしまったエピソードはというとですね、ヒノ君と主人公が二人で兄の手がかりを探しに行った帰りに風厘カフェに顔を出したら…最初は主人公だけが来たんだと思って『来てくれたんだ!!!いらっしゃ~い!!♪(*´▽`*)』みたいな感じで出迎えてくれるんですよ!でも後からヒノが続いて入ってきて、二人で出かけていたことを知ると、


『ふたり?』


って…(゚Д゚;)!!!!!
言い方!!!!声のトーンがガラッと変わるんですよ…!!主人公は悪いことしてないはずなのになんだこの罪悪感…:;(∩´﹏`∩);:!!!
ヒノ君も最初はイソラ君が変わった様子に気付かなくて話すもんですから、余計ヒヤヒヤさせられました…。そんな何とも言えない雰囲気のまま二人は席に着きます。そしてデザートを食べることになるのです……。この間も私はイソラ君の機嫌悪いオーラに『この後どうなるんだろう…』ソワソワとしていました笑
そして彼はある行動に出ます…。主人公は小さい頃からイチゴが苦手なのですが、それをイソラ君には前に話したことがあったのでイソラ君は知っているにもかかわらず、二人にイチゴタルトを出すという…。ヒノ君はイソラ君は知らないのだと思いそのことを説明し始めたとき…
『……よ。』

……
………ん('ω')?何か言ったぞイソラ君。
ヒノ君は『なんて言ったんだ?』みたいに感じで聞き返します。するともう一度、


『…てよ。』


二人がまた聞き取れず、不思議に思っている次の瞬間ーーー


『食べてよ。』


…………。サアアアアアアアアッ( ^ω^ )←顔が青ざめる音
怖すぎて逆に顔がニヤけてくるという謎の現象に襲われました。笑笑
声のトーンがさっきにも増して殺気を増して!!←ウマいこと言ったつもり。もう本当恐怖でした( ;∀;)!笑


前イソラ君に主人公がイチゴを食べられないことを話した時にも、イソラ君はとっても落ち込んでいました。なんでこんなにもひどいこと…じゃなくて!主人公にイチゴを食べてもらうことにこだわるのかというと、幼少期に原因があったようなのです。
イソラ君がパティシエになるという夢を持ち始めて間もないころ、イソラ君はお菓子作りの研究を始めます。しかし、出来上がっても両親は仕事で忙しく、作ったお菓子を誰にも食べてもらえずにいました。そんな時に出会ったのが主人公でした。なんと主人公は幼少期に親の仕事の都合で、奥音里で過ごしたことがあったのです!そのときにイソラの家へたまたま迷い込んだ主人公が美味しそうにお菓子を食べ、イソラ君は彼女が奥音里にいる間、お菓子を作ってあげるようになります。そんななかでイチゴが好きだという主人公のリクエストに応えて、はりきってイチゴタルトを作りました。しかし、それを食べた主人公は具合を悪くし、病院に運ばれてしまいます…。イチゴが腐ってしまっていたのに気づかずに、イソラ君が調理に使ってしまったことが原因でした。その後主人公が病院から帰ってきてイソラ君に『吐いたりしてごめんね。また作ってね。』と言います。そのことをずっと大切な初恋の思い出として覚えていたイソラ君は、主人公に自分が作ったイチゴタルトをいつか食べてもらいたいとずっと夢にしてきました。


話がまた元に戻るのですが、その後ダークイソラ君は厨房に戻り、もちろん主人公はヒノ君にも止められたのでイチゴタルトは食べませんでした。残った主人公の分をヒノ君はよく風厘館に遊びに来る白猫に与えるのですが、屍者がそのイチゴタルトに毒を入れておりその猫は亡くなってしまうのです…!!
そんなことが起きてイソラ君に疑いがかかることもあったのですが、主人公はイソラ君を信じ、二人はさらに距離を縮めていきます。


そしてあの事件が起こります…。


前に起こっていたことは割愛させてもらいますが、主人公が買い出しに行ったときに一人になったタイミングで屍者に襲われるのです!!!イソラ君がそこにすぐさま駆け付けたのでなんとか殺されずには済むのですが…
そう、何を隠そうここからが問題なのですよ…:;(∩´﹏`∩);:!!!


監禁男子降臨ッ!!!満をちして(`・ω・´)!!


はい、皆さん彼に最初に出会った当初、こんなことが起こるなんて想定していたでしょうか。私は全くもって!!!これっぽっちも!!!していませんでしたよ…(;゚Д゚)
三食彼が作ってくれて、甘やかされる日々…、忍恋の彼を思い出しました(*´ω`*)笑
いや、忍恋の彼より恐怖感がありました…。『君が怪我をするのが足じゃなくて手だったら…』と言った時の恐怖感たらもう…:;(∩´﹏`∩);: その後『不謹慎だったよね(^▽^;)』なんて言って訂正してくれたんですが…心臓に悪いから…イソラ君よ…
一回選択肢でイソラ君を信じないで話を問い詰める方を選んだのですが、怖いことになりました…笑
その後イソラ君が施錠せずにラー油を取りに行ったとき、屍者が現れて危機に陥るのですが、イソラ君が命がけで救ってくれて屍者はその場で死ぬ…という感じで物語は終わります。
イソラ君も監禁したことについては、後から誤っていたと気づいて謝罪してくれるので良かったなと思います(´;ω;`)!えらい!イソラ君!!!


そんな感じで全く想像してなかったことが起こったので、心臓に悪いこと以上に!とても楽しくプレイすることができました(*´▽`*)!!



それでは次はトア君の物語を進めてまいりますね(*´ω`*) ぜひまた遊びに来て下さい(⋈◍>◡<◍)。✧♡私が喜ぶので!!笑


それではでは*☆ミ
















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